桜美林大学教授 阿久根英昭先生や玉川大学教授 野田雄二先生、新潟大学名誉教授で新潟脳外科病院ブレーンリサーチセンター所長 生田房弘先生より、しらゆり幼稚園の教育に対し共感して頂き、また高い評価を頂いております。生田先生からは励ましのお手紙を頂戴いたしました。

以下、一部抜粋してご紹介いたします。


(一通目のお手紙紹介)
 数野三郎様、数野朱美様   JUL,17,2002

 --(前略)--
 私は当地で去る6月15日(土)午前7:50頃、NHK総合で放映されました「はだしの幼稚園教育」という短い放送を眼にし、大変感激し、「これだ!!」と思い、NHKに問合せ、貴園のホームページを開いてもらい見せて戴きました。
 私の本来の専門は脳におきる様々な病気の原因やしくみを研究することでしたが、それを知る為に脳の出来方を研究しているうちに、人の心や、科学を研究してもらいたい人間を育てるには、子供の時に、できる丈自然の中で遊ばせるほかにはない筈。--(中略)--数野様の様な本物の教育者がおられることを知って、とても嬉しく思ったのでございます。
 どうぞ、どこまでもその方向で御盡力をお続け下さいますことを心からご期待申し上げてまいります。
--(後略)--

(二通目のお手紙紹介)

--(前略)--
 私は脳の病気が治る過程を観察してゆくうちに、それは脳が出来てゆく過程を真似ているのだと気付き、以来脳に機能が生まれてゆくメカニズムに入ってゆきました。お手紙にも「一生の基礎を作るのは幼児期」という言葉がみられますが、確かに私も"人間らしさが出来るのは幼児期"にあると考えて参りました。そして、「遊べる子供は知能が高い」。これも真実と存じます。
--(中略)--
 大脳だけで140億個もある神経細胞が、夫れぞれが数万個ずつもっているシナプスが夫れぞれ機能を作り上げてゆくのは、それらに外から適切な刺激(それを人は遊びとも言い、教育とも言っているのでしょうが)を与えない限り、機能形成はあり得ないのですから。それによって初めて物が見えるようになり、聞こえるようになってゆく、その根源的なメカニズムに、数野先生方は立脚なさっての教育を実践なさっておられるのだと思うのです。
 先生の処で預かって居られる子供さんも、そのお子さんを預けられた家族の方々も皆、本当に幸運な人達と言えましょう。どうぞ、先生の幼稚園の子供さんたちが、今後ますます少しでも多くの自然に触れられること祈ってまいります。
--(後略)--